世界にデンマーク家具を知らしめた一人、フィン・ユールが1958年にデザインしたフランス＆サン社のコーヒーテーブル「FD-531」です。1960年代製のヴィンテージ品、チーク材のモデルになります。

フィン・ユールが手掛けた「Japan series」に合わせてデザインされたテーブル「500 series」。日本の社寺建築を彷彿とさせる迫り上がった天板のエッジが特徴的です。天板のサイズ・高さと様々なバリエーションが展開されていましたが、こちらは最大サイズのw1750×h535mmで、コーヒーテーブルとしてだけでなく、テレビ台やサイドボード的にお使いいただくのもオススメです。

天板に経年の小キズや薄いシミは見られますが美観を損なうものではなく、深みのあるチーク材が非常に雰囲気のある佇まいです。構造的な不具合もなく、これからも永くお使いいただけるコンディションです。天板裏には当時のロゴマークも綺麗に残っています。

Designed by Finn Juhl
Made in Denmark